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アリジゴク

といえば砂地にくぼみの罠を作りその底に住み、落ちてきたアリ等を捕食する虫ですが、実はウスバカゲロウという昆虫の幼虫なんです。



ウスバカゲロウって? 

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ウスバカゲロウ科は「カゲロウ」という名が付けられているがカゲロウ目とは縁遠い昆虫である。ただし、一般的に区別はあまり気にされていない。いわゆる「アリジゴク」の成虫の名として有名であるが、本科全ての種の幼虫がアリジゴクを経ているわけではない。卵→幼虫→蛹→成虫という完全変態をする昆虫である。
外見はトンボによく似ていて、細長い体、丸い頭と細長い翅を持っている。ただし、止まるときは翅を背中に伏せてたたむこと、頭は小さくて複眼がさほど巨大ではないこと、触角が短いながらも太いことなどで区別できる。また、「カゲロウ」というだけあってその飛び方はひらひらと舞うようであり、トンボのように上手ではない。触角が短いのでツノトンボと区別できる。
地方によっては極楽トンボ、神様トンボなど様々な俗称がある。
ウスバカゲロウ - Wikipedia

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完全変態する昆虫だけあって幼虫と成虫では姿形は全く違います。アリジゴクはなんだか世界三大奇虫のヒヨケムシに似ていますね。


アリジゴクがアリを捕食するのを詳しく解説している動画

 
出典:https://www.youtube.com/watch?v=8L_1teHLycw Monster Bug Wars- Trap-Jaw vs. Ant Lion