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テントウムシは飛ぶのが苦手な昆虫であり、開けている場所でないと羽を広げることができず飛ぶことができません。その為、草や花の頂上などで飛ぶことになるのですが、そうすると鳥などの格好の餌食になってしまうはずですが、毒を持っているので襲われることはありません。

そんなテントウムシの羽を広げて飛ぶ瞬間の超スローモーション映像になります。
 

LadyBug in UltraSlo Slow motion

 
出典:https://www.youtube.com/watch?v=fC61ZA4uWbs 


テントウムシは1キロメートル上空まで飛べる!?

イギリスのハル大学が今回、農学研究機関ローサムステッド研究所のモニター装置によるデータを使用して、てんとう虫についての調査を実施。てんとう虫の飛行能力に関する調査はこれまでに無い初の試みで、イギリスで最も多い種である「ナナホシテントウ」と「ナミテントウ」を対象に行われました。

これによると、小指の先よりも小さなこの虫、ほとんどは約150~500メートル上空を飛んでいたものの、中には1キロメートル上空まで上ったものもあったとか。また、平均的な飛行速度は時速30キロ程度ながら、一部では時速60キロもの速さで飛んでいるものが観測されたとのこと・・・
全文は競走馬並みの速さで飛ぶこともできる―てんとう虫の意外な実力|「マイ ...

ナナホシテントウには「広域型」と「地域集中型」の2パターンが存在する

捕食性のテントウムシ類の多くで、餌を探す際の行動に「広域型」と「地域集中型」の二つの形があり、活動中にそれらが切り替えられることが知られており、本種でもそれが見られる。前者は広い範囲を直線的に進んでゆくもので、後者は頻繁に向きを変えながら狭い区域を探し回るものであり、まず広域型で探索し、餌を見つけると近距離探索型に切り替わってその周囲をくまなく探し回る。一定時間のあいだ餌が見つからないと、再び広域型に切り替わる。アブラムシは雌親が定着した場所で単為生殖を行い、集中した群れを作ることから、このような餌探索の行動は餌発見の効率を高める適応とされている。 本種の場合、近距離探索型への切り替えはアブラムシに接触することで起こり、必ずしも餌を食べることを必要としない。また、その持続する時間はアブラムシを食べた時間によって変化し、長く摂食するほど長くなる。また、広域探索についてはアブラムシに寄生された宿主植物の臭いが、地域集中型においてはアブラムシの警報フェロモンが手がかりになっているとの示唆がある。
ナナホシテントウ - Wikipedia