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ネジレバネ

はハチ、ヨコバイ、シミ、ゴキブリなどに寄生する寄生虫で、見た目はハエに似ていますがハエの仲間ではないようです。


昆虫の中でも最も恐れられているスズメバチに寄生してしまうネジレバネ

 
出典:https://www.youtube.com/watch?v=km7h52hTqo4 https://www.youtube.com/watch?v=km7h52hTqo4

動画のスズメバチは生きていますが、スズメバチの死体の腹部にネジレバネが一緒にくっついていることもよくあるらしいです。

ネジレバネのご尊顔

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やはり悪い顔しています・・・


スズメバチネジレバネの生態

この属の最大種であるスズメバチネジレバネはコガタスズメバチの働き蜂に最も寄生し、腹部から雌が見えている状態で見つかる場合が多い。卵は雌の体内から出ない。体内で孵化した一齢幼虫は脚を持つ。宿主が樹液場に行ったとき、雌および宿主の体内から脱出し樹液場で脱皮する。そこでウジのような二齢幼虫に加齢し、樹液場にたまたま来た宿主の体内に侵入すると考えられる(ツチハンミョウの生態に似ていて過変態をする)。雌は生涯を通じて宿主の体内で過ごし、雄は羽化すると宿主から脱出して数時間の寿命の間で雌を探して飛び回ると考えられる(ライトトラップで雄が採集されたという報告もある)。 なお寄生された宿主はネジレバネにコントロールされ、複数個体に寄生された場合を除きほとんどの場合は衰弱せず働き蜂としての仕事をしなくなり、女王蜂と一緒に翌年まで越冬すると考えられている(宿主は8月に越冬したという例も報告されている)。
ネジレバネ - Wikipedia

宿主から脱出するネジレバネのマクロ映像

 
出典:https://www.youtube.com/watch?v=sRlfZoYFC30 Strepsiptera emerging from host