8月から11月にかけて「リー・リー・リー・・・」や「チンチロ チンチロ チンチロリン・・・」の鳴き声でおなじみのマツムシですが、鳴き声に惹かれて姿を見たくなって外へ行ったものの、なかなか見つけられない・・・って人は私以外にもいるハズ・・・。

そんな時は、1.ユーチューブで見て満足する。 2.見つける方法を知る。

ということで、まずは見たいのがマツムシなのか、アオマツムシなのか確認。

マツムシ
854
出典:http://www.jasa.pe.kr/pulmuchi/korthoptera/Xenogryllus-marmoratus.htm

体長は20~30mmの淡褐色で、スズムシと混同されることが多い。
分布は、本州(東北南部より南の地域)、四国、九州。
成虫は8月中旬から11月下旬にかけて出現する。平地から低山帯の乾き気味の日当たりの良い草地に生息し、主にススキが占有する河川敷、海岸線、高速道路沿い、線路沿いなどで生活する。体色は枯れ葉や枯れ草の色に合わせた保護色であるが、生活は主に生きた植物の上である。
食物は草本の葉や昆虫の死骸。イネ科をはじめ、様々な植物を食べ、枯れた植物も食べる。メスはイネ科植物の茎に産卵する。


アオマツムシ
853
出典:http://blog.goo.ne.jp/wata-doutou/e/3832d2b4ac3e9cf61f5d9d90528eeff4

体長は20~25mmの緑一色でオスは背中の一部が褐色。外来種説有り。
分布は、本州、四国、九州。
樹皮や公園の手すりの金具裏、ガードレールの部品の隙間等に産み付けられた卵は、6月に孵化する。幼虫は体色が赤褐色で形態はカネタタキに酷似しており、成虫とは姿が大幅に異なる。幼虫はツバキやサクラなど、食葉性害虫の多く付く樹木に登って生活し始め、他の小昆虫や葉を食べて成長、8月下旬から11月下旬の間に成虫となって出現する。

一般的に「チンチロ チンチロ チンチロリン・・・」がマツムシ、「リー・リー・リー・・・」がアオマツムシのようです。



マツムシの鳴き声


出典:https://www.youtube.com/watch?v=TxlWDRbWh2Y マツムシの鳴き声・姿-2014・秋

アオマツムシの鳴き声

 
出典:https://www.youtube.com/watch?v=R5lEHIm7inA アオマツムシが鳴く!


鳴き声は異なりますが、どちらも風情があって心を落ち着かせてくれる、そんな音色ですね。

さて、ユーチューブで満足できないよと言う方は、見つける方法となる訳ですが、

ネットの情報を元にざっくりと
  • あまり場所を変えない習性があるっぽいので、夜のうちに鳴き声がする場所を確認して昼に出動した方が良いらしい。
  • 大体地表から20~30cmの高さにいることが多いらしい。 
  • 草むらが膝丈程度なら姿を見ることもできるが、 それ以上の高さなら姿を見ることは難しいらしい。 
  • なるべく道路などに囲まれた狭いスポットを見つける。 
上記を意識して探せば高確率で出会えるようです。あとは、藪を漕げる勇気次第・・・。

今は、ほぼシーズンオフなので来年頑張るとしましょう笑