ハエトリグモといえば、 網を張らない徘徊性のクモですが、日本にはマミジロハエトリというハエトリグモが存在します。体長10mmにも満たない小型のクモですが、他のハエトリグモと同様にキュートでアクロバティックな捕食動画が投稿されているので紹介します。
カテゴリ: クモ
【グロ注意】 グニョグニョ? カトウツケオグモ
鳥の糞に擬態しているといわれるカトウツケオグモですが、画像のようにグロいことになっています。おそらく攻撃型擬態であり、ハエの捕食動画があるので紹介したいと思います。
トゲトゲ、偏平でずんぐり “トゲグモ”の仲間たち
なにかが打ち上げられているように見える上画像ですが、よく見るとクモの網が張られていて中央にいる偏平なトゲトゲしい奴の正体はトゲグモです。コガネグモ科の一種で日本にも生息しているトゲグモですが、トゲグモ属は世界に70種ほど知られとても変わった姿でいろんな色や
他のクモの網に入り込んで居候するクモ!? “イソウロウグモ”
自ら網を張ることなく、他のクモの網に入り込んで居候するというとんでもないクモが世の中には存在するようです。イソウロウグモ日本でも十数種類存在しているといわれ、一般的なヒメグモ科に属するようです。
擬態中は枝にしか見えないけど実際の姿が恐ろしい姿をしているクモ “ウィップスパイダー”
上画像は枝に見えてしまいますが実際はクモです。ウィップ・スパイダーというクモは、オーストラリアに生息していて、ポピュラーなヒメグモに属するクモです。攻撃型擬態として枝に擬態している訳ですが、実際の姿も実に攻撃的な見た目なんです。
【動画】 鳥を捕食してしまうクモが日本にいる! 南西諸島に生息する“オオジョロウグモ”は日本最大で世界一大きい造網性のクモ
ジョロウグモといえば、大きなクモの巣を張り目立つ存在でありポピュラーなクモですが、南西諸島以南にはさらに大きなオオジョロウグモが存在、生息しています。体長は6cmほどですが、全長は約20cmにもなります(日本最大)。そして、ジョロウグモより造網性が大きく、時とし
トリノフンダマシとかいうクモ
みなさん、画像に写っているものは何に見えますか?鳥の糞?いえいえ、クモです。その名もトリノフンダマシです。鳥の糞に擬態して天敵から身を守っているのです。
特殊な毒を持った北アメリカ原産のドクイトグモは超危険
北アメリカ南部に生息するドクイトグモは、体長は7~12mmと小さいですが、とても強い毒を持ち、噛まれると周辺の組織が壊死し、場合によっては死に至るとても危険なクモです。ミズリー州では過去に大量発生し、住人が追い出されてしまうといった事件があります。
タランチュラ飼育家にとってはステータス!? 全身がサファイアブルーに輝く“グーティサファイアオーナメンタル”
グーティサファイアオーナメンタルインド中南部のアーンドラ・プラーデシュ州グーティで発見され、 落葉樹林を生息域とするタランチュラ。学名は、Poecilotheria metallica。グーティは地名で、サファイアをオーナメンタル(装飾)するタランチュラ。
オーストラリアに生息するラップアラウンドスパイダーの擬態レベルがスゴイ!
昆虫たちの擬態には度々驚かされますが、オーストラリアに生息するラップアラウンドスパイダーというクモの擬態はどうやらひと味違うようです。体長8ミリほどですが、「そこまでやるか!」とツッコみたくなる内容になっています。
グラディエータースパイダーの獲物の捕獲方法がまるで虫取り網
クモには、巣をつくらない徘徊性のタイプだったりといろんな種類が存在しますが、グラディエータースパイダーは通常タイプで巣をつくり待ち伏せタイプなのですが、捕獲方法が普通のクモと違い糸を虫取り網のように形成して積極的に扱うのです。
恐怖! トタテグモの捕食方法
画像はカルフォルニアトタテグモですが、トタテグモは日本にもキシノウエトタテグモなどが生息していて、捕食方法がとにかく恐ろしいのです。瞬き厳禁です。
ナゲナワグモが獲物を捕獲する瞬間
ナゲナワグモは、北アメリカに生息し名前の由来通り糸を投げ縄のように操り獲物を捕獲するクモです。
カエルを釣って食べるクモ!? “ウオツリハシリグモ”
ウオツリハシリグモ英名:Fishing Spider(フィッシング・スパイダー)はアフリカに生息するクモで、カエルのみならずオタマジャクシや魚まで捕食してしまう名ハンターです。
世界最大のクモ“ゴライアスバードイーター”はベネズエラの子供達にとってご馳走
ゴライアスバードイーターといえば世界最大のクモであるタランチュラ「ルブロンオオツチグモ」のことですが、なんと南米ベネズエラの子供は自分たちで捕まえて焼いて食べるというのです。
植物の種子だと思って指を近づけたら・・・
ビデオブログが趣味のニックネームACEBLADEさんは、ある日、植物の種子を発見しました。観察するために近づいてみたら・・・なんと植物の種子ではなく、クモの子の塊でした。指を近づけると・・・
世界で唯一水中生活をするクモ “ミズグモ”
ミズグモ時々水中で活動するクモは珍しくないのですが、世界で唯一水中で生活するクモとしてミズグモというクモがいます。ミズグモは、水中で空気の家を作り、その中で餌を食べたりして生活します。