モルフォチョウ北アメリカ南部から南アメリカにかけて80種ほどが生息する大型のチョウの仲間"Morpho(モルフォ)"は、ギリシャ語では「形態」・「美しい」を意味し、そのまばゆい青色の光沢には秘密があります。体にくらべて非常に大きな翅をもち、さらに翅の表側に金属光沢
カテゴリ: チョウ
世界一小さいチョウ“コビトシジミ”は羽を広げても2cmにも満たないほど小さい
コビトシジミはアメリカ合衆国(オレゴン州とネブラスカ州)からベネズエラにかけて生息している蝶で、羽を広げても2cmに満たないほど小さく、世界で最も小さいチョウとされています。どのくらい小さいか、画像をどうぞ↓。
【世界一大きいチョウ】 “ゴライアストリバネアゲハ”は美しく優雅 幼虫はワル過ぎ!
アレクサンドラトリバネアゲハと共に、世界最大のチョウとして知られているゴライアストリバネアゲハは、雌の翅は21cmほどにもなり色鮮やかで美しく、飛行している姿はとっても優雅です。ニューギニアに生息し、旧約聖書の巨人ゴリアテから学名の由来はきているようです。
モヒカンスタイルな毛虫 ブラジル
世界にはさまざまな色や形状のユニークな毛虫がたくさんいますが、ブラジルに生息するBicho Cabeludoという毛虫はモヒカンスタイルでとてもスタイリッシュです。
くそかわいい癒し系イモムシ! クスノキアゲハの幼虫
模様がゆるキャラかなにかの顔にしか見えませんwクスノキアゲハは、主にアメリカの東部または南部に生息しているチョウで成虫は普通に美しく、ゆるい要素はまったくありません。 動いてるのを見たらどうせ気持ち悪いんでしょ?いえいえ、 クスノキアゲハの幼虫は動くと
渡り鳥のように渡りをする唯一のチョウ “オオカバマダラ”
オオカバマダラはおもに北アメリカのカナダ南部から南アメリカ北部にかけて分布していて、アメリカでは時に何百万という群れで大移動するチョウであり、渡りをするチョウとして有名です。「迷蝶」としていろいろな国で発見されることがしばしばあるようで、日本でも小笠原
【チョウ】 ヒメジャノメの幼虫がキティちゃんに似ていてとってもキュート
出典:https://featuredcreature.com/im-mildly-obsessed-hello-kitty-caterpillar/ヒメジャノメと言えば、東アジア・東南アジアに生息していて日本でもポピュラーなチョウですが、そのヒメジャノメの幼虫がキティちゃんに似ていてとってもキュートなのです。
透明な羽がガラスのように美しい“グラスウィング・バタフライ”
チョウは、ほぼ全ての陸上環境に分布し、17,600種ほどが知られています。グラスウィング・バタフライは、その名の通りガラスのように透明で美しい翅が特徴的で、メキシコ、パナマ、コロンビアから米フロリダ州に生息するタテハチョウ科のチョウのようです。参考:http://ka