オオスカシバは、日本の本州以南にも生息していて体長は3cmほどで、和名オオスカシバの通り翅は透明で昆虫界のアイドルなんていわれたりして度々話題になります。そんなオオスカシバの画像集になります。
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ドクロの模様が不気味な“メンガタスズメ” ヨーロッパでは死の象徴
ドクロ蛾、骸骨蛾の名で知られるメンガタスズメは、開翅長90-120mmにも達する大型のスズメガで背部にはドクロのような人面模様がありとても不気味に見えます。
【便所コオロギ】 嫌われ者の“カマドウマ”は悪い奴じゃない!
カマドウマ見た目、出現場所、「便所コオロギ」といったあだ名で、ゴキブリと同様に人々から忌み嫌われるカマドウマですが、病原菌を媒介したり人を刺したりはしないので、カマドウマを害虫として扱ってしまうのは、どうやら間違いなのかもしれません。
実は人間にとってカタツムリは超危険生物!? “住血吸虫症”とは
住血吸虫症は、住血吸虫科に属する寄生虫に感染することにより引き起こされる病気で、長期にわたり内臓を痛める慢性疾患であり、WHOによれば、世界77ヶ国で2億人以上が感染しているとされています。その寄生虫の宿主のひとつとして、カタツムリがいるのです。