上画像は枝に見えてしまいますが実際はクモです。ウィップ・スパイダーというクモは、オーストラリアに生息していて、ポピュラーなヒメグモに属するクモです。攻撃型擬態として枝に擬態している訳ですが、実際の姿も実に攻撃的な見た目なんです。
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七色に輝く世界一美しいクワガタ “ニジイロクワガタ”画像集
ニジイロクワガタは、オセアニアやニューギニア南部及び、オーストラリア北部のクイーンズランド州に生息している「七色に輝く世界一美しいクワガタ」として知られています。
ブルドックアリとかいうアリの大顎がヤバイ! 現地では殺人アリと呼ばれる
ブルドックアリ和名:キバハリアリは、オーストラリアという隔離された環境で遺留し生き残った原始的なアリであり、頭部よりも長い大顎が特徴の危険なアリです。見た目からキバと称される大顎が目立つようですが、腹端にある毒針もまた危険極まりない武器のようです。
“グリーンアント” オーストラリアに生息する緑色のアリがかわいい! しかもビタミンCが豊富
オーストラリアに生息するツムギアリの1種である緑色をしたグリーンアントは画像のようにとってもキュート。しかも、グリーンアントは地中ではなく木の上に葉っぱを接着させて巣を作るのですが、巣の大きさと独特な形状がとても興味深いものとなっています。
オーストラリアに生息するラップアラウンドスパイダーの擬態レベルがスゴイ!
昆虫たちの擬態には度々驚かされますが、オーストラリアに生息するラップアラウンドスパイダーというクモの擬態はどうやらひと味違うようです。体長8ミリほどですが、「そこまでやるか!」とツッコみたくなる内容になっています。
【最も希少な昆虫】 幻の巨大ナナフシ“ロードハウナナフシ”
ロードハウナナフシロードハウナナフシ (Dryococelus australis) は、1930年に絶滅したと考えられ、2001年に再発見された昆虫である。その最大の分布域であるロード・ハウ島では絶滅しており、「最も希少な昆虫」として知られている。というのも、再発見された個体群が小島
世界最重量!? ジャイアントウェタという巨大昆虫
ジャイアントウェタ一見、巨大コオロギのリオックのように見えてしまいますが、ウェタという昆虫であり、重さはなんとハツカネズミの3匹分という世界最重量クラスの昆虫のようです。
オーストラリアに生息するキリギリスの体色がヤバイ! “マウンテンキリギリス”
オーストラリアに生息するマウンテンキリギリスのメスは、体長は30mmほどで通常は画像のように枯れ葉や土っぽい茶色をしていますが、危機に瀕すると羽を上げて威嚇をし、その時に見せる体色が赤、水色、黒といったこの世の生物とは思えない配色になっているのです。
世界最大クラスのゴキブリ “ヨロイモグラゴキブリ”がまったくもってカサカサしない件
オーストラリア・クイーンズランド州の熱帯地域に棲息するヨロイモグラゴキブリは、体重は最大で35g、体長は最大で80mmにもなりもっとも重いゴキブリになる訳ですが、動きは遅く人家に出ることもほとんどなく、ペットとして飼われるくらいなのです。
世界最大のミミズ “メガスコリデス・アウストラリス”の体長は3メートルを超える!?
メガスコリデス・アウストラリスは、オーストラリアに生息する世界最大のミミズであり、大きいもので3メートルを超えると言われています。普段は地中の中で活動しており、今のところ生態の詳細は分かっていないことの方が多いみたいです。