ナナフシといえば、茶色や緑色の個体が一般的かと思われますが、マダガスカルに生息するAchrioptera fallax(ブルーナナフシ)というナナフシは全体は青色で脚の付け根は赤と黄色、羽は黄色、赤、黒となかなかインパクトのある配色となっているようです。こちら↓出典:https
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世界一長い口吻を持つガ “キサントパンスズメガ”
キサントパンスズメガはマダガスカルに生息していて、アングレカム・セスキペダレという植物の長い距の先にある蜜を独り占めできるように非常に長くなった口吻が特徴的なガです。その口吻の長さはなんと30cmにもなるというのです。
マダガスカルに生息するオオベニハゴロモの幼虫の擬態とは
マダガスカルに生息するオオベニハゴロモの成虫は、画像のように紅色でとても派手ですが、オオベニハゴロモの幼虫は成虫とは似ても似つかない姿形、色となっています。