東南アジアの熱帯域を中心に広く分布するハッチョウトンボは、日本にも広く生息していて日本一小さなトンボとして知られています。世界でも最小クラスで、体長は約2cmと極めて小さく1円玉と同じくらいなほどです。
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世界一小さいチョウ“コビトシジミ”は羽を広げても2cmにも満たないほど小さい
コビトシジミはアメリカ合衆国(オレゴン州とネブラスカ州)からベネズエラにかけて生息している蝶で、羽を広げても2cmに満たないほど小さく、世界で最も小さいチョウとされています。どのくらい小さいか、画像をどうぞ↓。
もはや羽の意味無し!? 世界最小のハチ“アザミウマタマゴバチ”
アザミウマタマゴバチゾウリムシより小さいといわれるアザミウマタマゴバチは、寄生バチ世界最小のハチとして有名で、なんと体長は約0.18mmしかなくゾウリムシの約0.2mmより小さいのです。