アザミウマタマゴバチゾウリムシより小さいといわれるアザミウマタマゴバチは、寄生バチ世界最小のハチとして有名で、なんと体長は約0.18mmしかなくゾウリムシの約0.2mmより小さいのです。
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致死率100%の寄生虫 “芽殖孤虫”の恐怖
寄生虫は基本的に、種ごとに寄生する宿主は決まっており、最終宿主に寄生して成虫となる。では、本来寄生すべき宿主に寄生できず、宿主を間違えてしまうとどうなるか・・・今回は、世界的に感染報告が少なく、致死率100%の謎の寄生虫、芽殖孤虫(がしょくこちゅう)の紹介
人を盲目にさせる寄生虫 “オンコセルカ”の恐怖
オンコセルカアフリカや中南米などのおもに発展途上国で多くの人を盲目にさせている寄生虫 “オンコセルカ”は、フィラリア(糸状虫)の中の一群の属の名前で回旋糸状虫とも呼ばれています。
実は人間にとってカタツムリは超危険生物!? “住血吸虫症”とは
住血吸虫症は、住血吸虫科に属する寄生虫に感染することにより引き起こされる病気で、長期にわたり内臓を痛める慢性疾患であり、WHOによれば、世界77ヶ国で2億人以上が感染しているとされています。その寄生虫の宿主のひとつとして、カタツムリがいるのです。
恐怖! スズメバチに寄生する“ネジレバネ”
ネジレバネはハチ、ヨコバイ、シミ、ゴキブリなどに寄生する寄生虫で、見た目はハエに似ていますがハエの仲間ではないようです。
カタツムリの触角に寄生する“ロイコクロリディウム”がキモ過ぎる
ロイコクロリディウムはカタツムリの触覚に寄生してイモムシのように擬態し、わざと鳥に捕食されるという恐ろしい寄生虫です。寄生されたカタツムリはゾンビ化されます。画像でもかなり強烈ですが、動画だと、ぐりぐり動いてさらにヤバイです。
魚の舌になりすます寄生虫 “ウオノエ”がキモイ
ウオノエはアジ・タイ・サヨリなどの魚の口内やえら、体表面にへばりつき体液を吸う寄生虫で、中には魚の舌を腐らせて魚の舌になりすます恐ろしい寄生虫です。
【閲覧注意】 人間に寄生するヒトヒフバエ(ウマバエ)が最悪過ぎる
ヒトヒフバエ(ウマバエ)ヒツジバエ科(Oestridae)は、ハエ目(双翅目)に属する科の一つ。世界に28属151種が知られている。ハエ目の科としては種数が少ない方であるが、幼虫が脊椎動物、とりわけ哺乳類に寄生し、ハエ幼虫症を引き起こすことでよく知られている。その中で