Dangerous Insects

世界中の危険な虫(昆虫)、珍しい虫等を紹介するブログ

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タグ:日本

「リー・リー・リー・・・」「チンチロ チンチロ チンチロリン・・・」 マツムシってなかなか見つけられないよね

8月から11月にかけて「リー・リー・リー・・・」や「チンチロ チンチロ チンチロリン・・・」の鳴き声でおなじみのマツムシですが、鳴き声に惹かれて姿を見たくなって外へ行ったものの、なかなか見つけられない・・・って人は私以外にもいるハズ・・・。そんな時は、1

マツモムシに刺されると蜂に刺されたレベルの痛み

出典:http://www.insects.jp/kon-suikamemamumo.htm 背泳ぎで泳ぐ水生昆虫で有名なマツモムシですが、積極性はないようですがコイツは刺します。刺された人にとっては忘れられない痛み(?)となるようですが、どうやらハチに刺されるレベルの痛みだそうです。マツモムシは

【閲覧注意】 トビムシ大量発生がキモイ

その名の通りよく飛び跳ねるのが特徴的なトビムシは、世界で3,000種以上記載されていて日本でも約360種いるといわれていますが、その中でもムラサキトビムシという種がいて度々大量発生しては人々を驚かせているようです。ムラサキトビムシ画像は拡大したもので、大きさは大

チャタテムシには注意が必要

 シロアリに似た白くて小さいチャタテムシは、湿気のある場所を好み、家の中の風呂場や本棚などによくいる虫です。対策をしていないと時にかなりの被害をもたらすことになってしまうようです。 無翅のチャタテムシ コチャタテ科、コナチャタテ科などの昆虫などで無翅である

「マミジロハエトリの狩りとお食事」

 ハエトリグモといえば、 網を張らない徘徊性のクモですが、日本にはマミジロハエトリというハエトリグモが存在します。体長10mmにも満たない小型のクモですが、他のハエトリグモと同様にキュートでアクロバティックな捕食動画が投稿されているので紹介します。

迷彩柄がかっこいい! 日本に生息する“ウンモンスズメ”という蛾

こんなに綺麗な迷彩柄を見たことがあるでしょうか。ウンモンスズメ学名:Callambulyx tatarinovii gabyae開長約80mmの羽には迷彩が施されるこのウンモンスズメは、チョウ目・スズメガ科に属するガの一種で、日本の本州,四国,九州,対馬で見られます。その魅力ある迷彩模様は、

金色に輝くアブ “キンイロアブ”

出典:https://baba-insects.blogspot.jp/2014/08/tabanu-sp.html 学名:Tabanus sapporoensis体長約15mmと小さいですが、身体は金色に輝くとても美しいキンイロアブです。長野県の白馬村、愛知県の茶臼山等の山地でよく見られるようです。

日本にも生息する神秘的な容姿の“オオミズアオ”という蛾

羽上部の茶色のライン、薄緑ベースに謎の唇のような目のような模様・・・上手く表現できませんが、このオオミズアオという蛾は成虫の前翅長は80-120 mmほどと大型で北海道から九州にかけて見られるようです。都心でも複数確認されているようで、神秘的なオオミズアオの容姿に

赤白の独特な模様のアカスジシロコケガという蛾

出典:http://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_koke_akasujisiro.htm 色合いがなんともいえないアカスジシロコケガは、日本に生息する体長30mmほどの蛾ですが、羽に黒点があり雄は二対、雌は一対と変わった特徴があります。 

トゲトゲ、偏平でずんぐり “トゲグモ”の仲間たち

なにかが打ち上げられているように見える上画像ですが、よく見るとクモの網が張られていて中央にいる偏平なトゲトゲしい奴の正体はトゲグモです。コガネグモ科の一種で日本にも生息しているトゲグモですが、トゲグモ属は世界に70種ほど知られとても変わった姿でいろんな色や

日本最小 “ハッチョウトンボ”は1円玉サイズ

東南アジアの熱帯域を中心に広く分布するハッチョウトンボは、日本にも広く生息していて日本一小さなトンボとして知られています。世界でも最小クラスで、体長は約2cmと極めて小さく1円玉と同じくらいなほどです。

【動画】 鳥を捕食してしまうクモが日本にいる! 南西諸島に生息する“オオジョロウグモ”は日本最大で世界一大きい造網性のクモ

ジョロウグモといえば、大きなクモの巣を張り目立つ存在でありポピュラーなクモですが、南西諸島以南にはさらに大きなオオジョロウグモが存在、生息しています。体長は6cmほどですが、全長は約20cmにもなります(日本最大)。そして、ジョロウグモより造網性が大きく、時とし

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